子供の小遣いでポケカを始めた人の話
2014年3月30日 TCG全般 コメント (2)最近、Poke-stepなる親子でポケカをする人向けのサイトができたそうですが、親がやらないという場合もあると思います。
僕は小学生の頃からポケカの公式大会に参加していましたが毎月の小遣いは500~1000円程度でした。当時1パック11枚入り315円でポケカは売られていたので親に買ってもらえなければパックは月に1、2パック程度しか買えませんでした。
今回、そんな状態だった僕が一体どうやってポケカを始めたのか書いてみることにします。
(以前似たような内容で記事を書いてますが再構成しています。)
・ポケカとの出会い
何をもってポケカを始めたといえるのかは自分では分かっていませんがきっかけは年長の時に水炎ハーフデッキ(ポケモンカードVSの頃です。)を祖母に買ってもらったのが最初です。
なんで買ってもらおうとしたかは覚えていませんが少なくともポケットモンスター銀を6歳の誕生日プレゼントに買ってもらってポケモンに興味があったことは確かです。
ハーフデッキということでルールブックはついていましたが当時の僕の頭では理解できなかったので親に読んでもらいながら覚えました。
それからはたまにスターターや拡張パックを祖父母や親に買ってもらっていましたが当時親しい友達とベイブレードやポケモンの銀、サファイアで遊んでいることが多かったのでポケカは本当に集めるだけの状態でした。
・初めての大会
あれから3年経過して小学3年生になった頃、ポケモンフェスタが比較的近くの場所で開催されるというので行くことにしました。
ゲームもカードも両方できるので午前中はポケカの当日イベント、午後はゲームの方に参加して結果はポケカの方で1勝だけして後は全敗。
とはいえ、この1勝が大きいものでした。
理由は当時周りではデュエルマスターズやロックマンエグゼ3、遊戯王とやっていましたが全く勝てませんでした。
どれくらい勝てないかというと何回やっても1回も勝てない。1000回やったら1000回負ける。そういうレベルでした。
遊戯王に関してはその状態に加えて賭けカードありで負けたらカード取られるというのだからもう最悪でした。
(その後、ルールを正確に把握しきれていなかったことが判明したわけですがそれに気づくのは6年先の話です。)
そういうことで数少ない勝てるものとしてモチベーションはポケカの方へ向いていきました。
・ネットの世界へ
小学5年生になり、ネット環境が整うことに。
そしてポケモン関連のサイトを見ていったわけですが
「・・・あれ・・・組み方全然違う・・・トレーナー多い・・・。」
もうお気づきの方もいるかと思いますが公式の推奨する配分(当時ハーフデッキならポケモン12エネルギー12トレーナー類6、今よりひどい)を遵守する人間でした。
ただし資産は最初に書いた通りほとんどないので組み方はある程度は知っているがカードがないという歯がゆい状態に。
この問題は学年が上がるにつれて小遣いが上がったり、ネットで知り合った方にカードをトレードしてもらうことで解消されていきましたがそれを考慮しても満足にやるには月3000円は欲しいです・・・。
・ポケカの購入について
親に買ってもらえるなら買ってもらった方が良いです。
ある一定の水準までは対戦において必要なカードがあるかないかで決まると僕は思います。(ちゃんとデッキ組めていればの話ですが)
もし小遣いで買うなら少しずつ買っても良いですがなるべく小遣いの使い道はポケカだけに絞りましょう。
ジュニアで強いプレイヤーは少なくとも親からなんらかの援助をもらっている場合がほとんどだと思います。
強いけど使いそうにないカードはすぐトレード要員にして他の必要なものとトレードするのをお勧めします。
こんなもんですかね・・・。
参考になれば幸いです。
(以下独り言)
結局勝てるものがこれしかないから始めたという印象しかないけどそれに反論できるかと言われると・・・・・何もないわ・・・・。
僕は小学生の頃からポケカの公式大会に参加していましたが毎月の小遣いは500~1000円程度でした。当時1パック11枚入り315円でポケカは売られていたので親に買ってもらえなければパックは月に1、2パック程度しか買えませんでした。
今回、そんな状態だった僕が一体どうやってポケカを始めたのか書いてみることにします。
(以前似たような内容で記事を書いてますが再構成しています。)
・ポケカとの出会い
何をもってポケカを始めたといえるのかは自分では分かっていませんがきっかけは年長の時に水炎ハーフデッキ(ポケモンカードVSの頃です。)を祖母に買ってもらったのが最初です。
なんで買ってもらおうとしたかは覚えていませんが少なくともポケットモンスター銀を6歳の誕生日プレゼントに買ってもらってポケモンに興味があったことは確かです。
ハーフデッキということでルールブックはついていましたが当時の僕の頭では理解できなかったので親に読んでもらいながら覚えました。
それからはたまにスターターや拡張パックを祖父母や親に買ってもらっていましたが当時親しい友達とベイブレードやポケモンの銀、サファイアで遊んでいることが多かったのでポケカは本当に集めるだけの状態でした。
・初めての大会
あれから3年経過して小学3年生になった頃、ポケモンフェスタが比較的近くの場所で開催されるというので行くことにしました。
ゲームもカードも両方できるので午前中はポケカの当日イベント、午後はゲームの方に参加して結果はポケカの方で1勝だけして後は全敗。
とはいえ、この1勝が大きいものでした。
理由は当時周りではデュエルマスターズやロックマンエグゼ3、遊戯王とやっていましたが全く勝てませんでした。
どれくらい勝てないかというと何回やっても1回も勝てない。1000回やったら1000回負ける。そういうレベルでした。
遊戯王に関してはその状態に加えて賭けカードありで負けたらカード取られるというのだからもう最悪でした。
(その後、ルールを正確に把握しきれていなかったことが判明したわけですがそれに気づくのは6年先の話です。)
そういうことで数少ない勝てるものとしてモチベーションはポケカの方へ向いていきました。
・ネットの世界へ
小学5年生になり、ネット環境が整うことに。
そしてポケモン関連のサイトを見ていったわけですが
「・・・あれ・・・組み方全然違う・・・トレーナー多い・・・。」
もうお気づきの方もいるかと思いますが公式の推奨する配分(当時ハーフデッキならポケモン12エネルギー12トレーナー類6、今よりひどい)を遵守する人間でした。
ただし資産は最初に書いた通りほとんどないので組み方はある程度は知っているがカードがないという歯がゆい状態に。
この問題は学年が上がるにつれて小遣いが上がったり、ネットで知り合った方にカードをトレードしてもらうことで解消されていきましたがそれを考慮しても満足にやるには月3000円は欲しいです・・・。
・ポケカの購入について
親に買ってもらえるなら買ってもらった方が良いです。
ある一定の水準までは対戦において必要なカードがあるかないかで決まると僕は思います。(ちゃんとデッキ組めていればの話ですが)
もし小遣いで買うなら少しずつ買っても良いですがなるべく小遣いの使い道はポケカだけに絞りましょう。
ジュニアで強いプレイヤーは少なくとも親からなんらかの援助をもらっている場合がほとんどだと思います。
強いけど使いそうにないカードはすぐトレード要員にして他の必要なものとトレードするのをお勧めします。
こんなもんですかね・・・。
参考になれば幸いです。
(以下独り言)
結局勝てるものがこれしかないから始めたという印象しかないけどそれに反論できるかと言われると・・・・・何もないわ・・・・。
コメント
うちの息子も別目的で行ったバトルフェスタで(はじめてセットバトル)でしたが1勝したのがうれしかったのか、それから本格的にポケカを始めたので他人とやっての1勝は大きなと思い日記を読んでいました。
リンクいただいていきます。
リンク返しました。