みらチャン杯レポ

2014年12月20日 TCG全般コメント (1)

今まで高井戸に行ったことがないのでみらチャン杯に初参加した時のように会場が見つからず半ば迷子と化す可能性がありましたがなんとか大会開始時間前に辿り着けたのでこのレポを書きます((

以下レポ

(使用デッキ:オロアギヨノワ@サイレントラボ入り)

サイレントラボを使おうとした結果、こうなりました。

1戦目　ゲロゲダスト　△2-2

3積みのチョボマキがサイドに2枚落ちるという最悪の状態。
さらにガマゲロゲ＋ダストダスでグッズ＆特性ロック体制が完成してしまう。
だがここで1積みのクセロシキが役に立ちダストダスの特性ロックを解除してから回り始め、最終的にアギルダーがずっとドロンし続ける状態まで持って行って後は黒い手でベンチのガマゲロゲを処理してドロンでバトル場のガマゲロゲを処理すれば勝ちという場面で無情の時間切れ。

2戦目　ラグエンペ　×1-5

最初出したチョボマキが先攻2ターン目のエンペルトのアタックコマンドで瞬殺されて更にサイドに1枚チョボマキが眠っていたのでまたしてもチョボマキ1枚でドロンしなければいけない事案が発生。
なんとかサイドからチョボマキを救出して永続ドロン体制に入るもその頃にはもう時間は残っておらずタイムアップで負け。

3戦目　ルカリオ　×0-1

こっち先攻、手札のサポはアクロマのみ、場はお互いにベンチがいなくてこちらビリリダマ、相手はルカリオEX・・・。

トップドローでもろくなものが引けずそのままスカッドジャブで後攻1キルで死亡。これは仕方ない。

4戦目　ラグエンペ　×2-6

回りが良く、早い段階で順調にドロンするも突然サポが全く引けなくなり、相手がその後Nを打ってきたのでそれに賭けてみるもそれでも引けずそのまま負け。

これで心が折れた。

5戦目　ランドボルトルカリオ　× 0-6

展開が遅く、次のターンでドロン開始というところで相手残りサイド1で何もできず負け。

6戦目　ライボルトキングドラスイクン　○6-5

心が折れたままでプレミス連発。
最終的に軽石もオーロットも全部割られてアギルダー2体とマルマインでひたすらドロンするだけだったがなんとか勝ち。
でも勝たせてもらった感じしかない・・・。

結果:1勝4敗1分

ゴミクズと言わざるを得ない成績で早急に火葬したいレベルですが、オーロットを含めた永続ドロン体制が3試合でできてどの試合もそのまま続けてたら勝てる可能性が高かったであろうことを考えると今回の敗因の大部分は自分にあり、特にそのプレイングの遅さにあると思っています。(デッキにもいくつか欠陥はありましたが)

後負けが込みすぎて対戦を重ねるにつれて見苦しい場面が多かったと思うので当たって迷惑だった方は申し訳ないです。

そもそも二十歳にもなって負けが込んで機嫌悪くなって自分の手札をいつもだったらポン、とテーブルに置くところをパン、と叩きつけてしまうとかもう大人失格でしかない。
(しかも2戦目以降の相手は全員小、中学生・・・。)

ちなみにサイドイベントはゲロダストイベルタルで3勝2敗と勝ち越し。
これぐらいならいつものことなので十分平静を保てますが3敗以上負け越すと・・・。