ジャパンチャンピオンシップスレポ
2018年6月10日 ポケモンカードゲームジャパンチャンピオンシップスに参加された方、お疲れ様でした。
前回の記事で予告した通り対戦レポートになります。
使用デッキ:夜の行進(昨日公開したもの)
・1戦目 行進ゾロアーク ×5-6
こちら先攻で相手の事故狙いでオカルトマニア打ちながら展開し、序盤は優勢。しかし相手のリカバーが早く、更にオドリドリでミュウとバチュルを落とされる。そのオドリドリは処理してサイド3-4となるがこちらのアタッカーも倒されサイド3-5となる。
ここで自分のターンが回ってきてその途中で時間切れとなり、どうやっても5-5にしかならず、返しで落とされる為負け。
・2戦目 ハッサムダスト ×2-6
山が固まっているようで最初の手札の中で使えるものがダート自転車のみ。トップドローでも解決しなかった為使うも、引いたのはマーシャドーとバチュル。どうしようもない。
結局2ターン動けずそのまま押し切られて負け。
・3戦目 ゲロゲジュナイパー 〇6-4
こちら先攻でオカルトマニアしつつ展開。返しのターンでジュナイパー、ガマゲロゲが立ちブルブルパンチを撃たれる。まだ行進持ちが8枚しか落ちておらず1度フラダリでシェイミを落としてガマゲロゲを相手するのを回避する。
ここから相手のフェザーアロー連打が始まって行進持ちとミュウが駆逐されていく上にガマゲロゲ相手を回避するのも2度目はなく、シェイミで泣く泣くスカイリターン。その後行進で落とす。
こうしてサイドがお互い2枚になるが相手がガマゲロゲを出せないようで展開の為かシェイミが出てきたのでそれをフラダリで引きずり出してマーシャドーで落として勝ち。
・4戦目 ゼルネルガン ×2-6
ドローに関わるカードを一切引けず負け。
・5戦目 オーロットダストネクロズマ ×4-6
先攻で1ターン目にトラッシュに行進持ち6枚落として楽にオーロットを処理できる状態になる。その後オーロットによるロックを警戒しつつ進めていく。
最後残り山札4枚でトレーナーズポストでサーチャーを引ければ勝ちだったがサイド落ちで引けず、ネクロズマのブラックレイでシェイミが2体落ちて負け。
この時点で1勝4敗。ベスト64どころか5勝で貰えるプレイポイントすら入手できない可能性が高いという事態になり6敗したら途中ドロップすることを考えていました。
・6戦目 レックデンジュモクミロカロス 〇6-2
1ターン目にやむを得ずサーチャー2枚巻き込んでプラターヌを撃った上に、更に別のタイミングでサーチャーを使ってしまった為突如現れたデンジュモクGXに困惑。しかしシェイミで場に次元の谷、闘エネついたミュウ、バチュルが揃って突破でき、そのまま勝ち。
・7戦目 バシャホウオウ 〇6-1
1ターンで180出せる状態になった為GXをひたすら1パンし続けて勝ち。
・8戦目 ゲロゲジュナイパー 〇2-0
相手先攻。マリガンの段階でトレーナーズポスト、バトルコンプレッサーが見えたのでミラーと予想。
しかし相手事故なのかシェイミにまわしを貼ってターンエンドした為バチュルで落として終了。
※気になったのでデッキは対戦後に聞きました。
・9戦目 ルガゾロ ×5-6
こちら先攻。相手のバトル場がオドリドリで、あやかしのまいのダメージを抑えつつ落とそうとしたものの、手札にグズマがあってシェイミを落とせる状態だった為EXとGXを3体落とすプランで進める。
その後オドリドリにサイドを取られるも残りサイド1枚まで詰め、最後二個玉、次元の谷、軽石が揃えば勝ちという状態でこちらのターン。山札は残り15枚程度でトレーナーズポストを使うと次元の谷とバトルコンプレッサーがあり、どちらを取るか迷った末に次元の谷を選択し、出してそのままプラターヌを撃ったが揃わず負け。
計算してないので分かりませんがここはバトルコンプレッサーを取って山札を削った方が良かったかもしれません。
・10戦目 ディアルガGX 〇2-0
こちらミュウ、相手ディアルガGXだけでスタート。相手が先攻でディアルガにエネ貼ってターンエンドした為後攻1キルのチャンスが到来。
手札にはシェイミ、ランプラー2枚、ハイパーと言った状態で良い感じに揃っていた為ぶん回りの状態になり、その結果サポート一切使わずにトラッシュに行進持ち10枚+場に二個玉とこだわりハチマキのついたバチュルが立って230ダメージ叩きだして勝ち。
※ちなみに、攻撃直前の手札にはプラターヌとバケッチャがあった為実は250ダメージまで出せました。
結果 5勝5敗(956人中487位)
酷すぎた前半から踏みとどまってなんとか5勝達成です。
反省としてはオドリドリ相手に上手く立ち回れていなかった点だと思っています。
来シーズンはスタンダードレギュレーションからXYが落ちるとのことで行進は使えないので新デッキを模索していきたいと思います。
前回の記事で予告した通り対戦レポートになります。
使用デッキ:夜の行進(昨日公開したもの)
・1戦目 行進ゾロアーク ×5-6
こちら先攻で相手の事故狙いでオカルトマニア打ちながら展開し、序盤は優勢。しかし相手のリカバーが早く、更にオドリドリでミュウとバチュルを落とされる。そのオドリドリは処理してサイド3-4となるがこちらのアタッカーも倒されサイド3-5となる。
ここで自分のターンが回ってきてその途中で時間切れとなり、どうやっても5-5にしかならず、返しで落とされる為負け。
・2戦目 ハッサムダスト ×2-6
山が固まっているようで最初の手札の中で使えるものがダート自転車のみ。トップドローでも解決しなかった為使うも、引いたのはマーシャドーとバチュル。どうしようもない。
結局2ターン動けずそのまま押し切られて負け。
・3戦目 ゲロゲジュナイパー 〇6-4
こちら先攻でオカルトマニアしつつ展開。返しのターンでジュナイパー、ガマゲロゲが立ちブルブルパンチを撃たれる。まだ行進持ちが8枚しか落ちておらず1度フラダリでシェイミを落としてガマゲロゲを相手するのを回避する。
ここから相手のフェザーアロー連打が始まって行進持ちとミュウが駆逐されていく上にガマゲロゲ相手を回避するのも2度目はなく、シェイミで泣く泣くスカイリターン。その後行進で落とす。
こうしてサイドがお互い2枚になるが相手がガマゲロゲを出せないようで展開の為かシェイミが出てきたのでそれをフラダリで引きずり出してマーシャドーで落として勝ち。
・4戦目 ゼルネルガン ×2-6
ドローに関わるカードを一切引けず負け。
・5戦目 オーロットダストネクロズマ ×4-6
先攻で1ターン目にトラッシュに行進持ち6枚落として楽にオーロットを処理できる状態になる。その後オーロットによるロックを警戒しつつ進めていく。
最後残り山札4枚でトレーナーズポストでサーチャーを引ければ勝ちだったがサイド落ちで引けず、ネクロズマのブラックレイでシェイミが2体落ちて負け。
この時点で1勝4敗。ベスト64どころか5勝で貰えるプレイポイントすら入手できない可能性が高いという事態になり6敗したら途中ドロップすることを考えていました。
・6戦目 レックデンジュモクミロカロス 〇6-2
1ターン目にやむを得ずサーチャー2枚巻き込んでプラターヌを撃った上に、更に別のタイミングでサーチャーを使ってしまった為突如現れたデンジュモクGXに困惑。しかしシェイミで場に次元の谷、闘エネついたミュウ、バチュルが揃って突破でき、そのまま勝ち。
・7戦目 バシャホウオウ 〇6-1
1ターンで180出せる状態になった為GXをひたすら1パンし続けて勝ち。
・8戦目 ゲロゲジュナイパー 〇2-0
相手先攻。マリガンの段階でトレーナーズポスト、バトルコンプレッサーが見えたのでミラーと予想。
しかし相手事故なのかシェイミにまわしを貼ってターンエンドした為バチュルで落として終了。
※気になったのでデッキは対戦後に聞きました。
・9戦目 ルガゾロ ×5-6
こちら先攻。相手のバトル場がオドリドリで、あやかしのまいのダメージを抑えつつ落とそうとしたものの、手札にグズマがあってシェイミを落とせる状態だった為EXとGXを3体落とすプランで進める。
その後オドリドリにサイドを取られるも残りサイド1枚まで詰め、最後二個玉、次元の谷、軽石が揃えば勝ちという状態でこちらのターン。山札は残り15枚程度でトレーナーズポストを使うと次元の谷とバトルコンプレッサーがあり、どちらを取るか迷った末に次元の谷を選択し、出してそのままプラターヌを撃ったが揃わず負け。
計算してないので分かりませんがここはバトルコンプレッサーを取って山札を削った方が良かったかもしれません。
・10戦目 ディアルガGX 〇2-0
こちらミュウ、相手ディアルガGXだけでスタート。相手が先攻でディアルガにエネ貼ってターンエンドした為後攻1キルのチャンスが到来。
手札にはシェイミ、ランプラー2枚、ハイパーと言った状態で良い感じに揃っていた為ぶん回りの状態になり、その結果サポート一切使わずにトラッシュに行進持ち10枚+場に二個玉とこだわりハチマキのついたバチュルが立って230ダメージ叩きだして勝ち。
※ちなみに、攻撃直前の手札にはプラターヌとバケッチャがあった為実は250ダメージまで出せました。
結果 5勝5敗(956人中487位)
酷すぎた前半から踏みとどまってなんとか5勝達成です。
反省としてはオドリドリ相手に上手く立ち回れていなかった点だと思っています。
来シーズンはスタンダードレギュレーションからXYが落ちるとのことで行進は使えないので新デッキを模索していきたいと思います。
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