昨日の茨城のシティリーグに参加された皆さん、お疲れ様でした。
今回、個人的には11月のトレーナーズリーグ以来久々のスタンダードでのCSPのかかった大会となりました。
今回のデッキですがウルネクを使うことにしました。
そうなった経緯をまとめると
まずは溶接工入りアゴズガで様子見
↓
使いこなせないので没
↓
シティリーグでレシリザが流行り始めてフェロマッシとルカメタが駆逐されたのでレシリザもピカゼクもワンパンできてラフレシアで止まらないギャラドス(大吟醸)は?
↓
シティリーグでギラティナデスカーンが結果を残し、これがギラティナ経由で毎ターン3回破れた扉してくるのとウルネクの滅亡の光が無理なので没。
↓
ならば攻撃面でHP120以下をワンパン、種GXをチルタリスやこだわりハチマキ込みでワンパン、それ以上のHPを持つ進化GXやTAGTEAMをバリヤード経由で2パン、耐久面でもHPが高くてサンダーにエレキパワー2~3枚、ズガドーンに炎エネトラッシュ4枚要求できるアロナッシーチルタリス。
または安易だけど130と260~270ダメージを打ち分けられてズガドーン対策にマーシャドーを入れたウルネクは?
↓
アロナッシーチルタリスはチルタリスを2体並べられない上に事故が多くて上手く回らず没。
ウルネクは松戸のホビステ(3/16午後)で3勝1敗と上々の結果。時間もあまりないのでこれ以上何も思いつかなければこれで決定で。(この時点で大会2週間前)
その後柏のバトロコのジムバトル(3/24 ちなみに参加者42人)で6連勝で優勝。デッキ自体に問題はなさそうだったのでそのまま本番に持ち込むことに。
デッキリストとしては凱さんのnote(https://note.mu/yoshi1026/n/n3966fe2570d1)のウルネクからマーシャドーGXを1枚削ってマーシャドー(やぶれかぶれ)を入れたものになります。
マーシャドーを採用するにあたってマーシャドーGXを削ったのは単純にピカゼクが以前程はいないと思っていた為です。
以下レポ
(使用デッキ:ウルネク)
・1戦目 ピカゼク ×3-6
サポートの引きが悪く、展開が出遅れる。相手は付け替えこそ引けないものの順調にピカゼクにエネを貼っていく。そして順調に穴抜けのひもを絡めたフルドライブ→タッグボルトでマーイーカ、テテフ、ジラーチと次々に倒される。
こちらはテテフのエナジードライブとウルネクの1エネトラッシュのフォトンゲイザーを絡めてなんとかピカゼクを倒すが返しにゼラオラにこだわりハチマキが貼られてウルネクを落とされて負け。
今思うと相手の穴抜けのひもでこちらの盤面がジラーチ、テテフ、マーイーカ×2の場面でマーイーカを出してしまったがテテフを出すべきだったように思う。
・2戦目 ラフレシアドンカラス ×2-2(投了)
相手のマリガン2回で草とブルーが見えたのでフェロマッシ、大穴でセレバナを予想したが出てきたのがビリジオンGX。
こちら先攻でひとまずマーイーカを並べてマーシャドーでやぶれかぶれしつつ展開するがナゾノクサが2体出てきて戦慄。
ナゾノクサを排除しつつサイドを取るが3ターン目でラフレシアが立ってしまう。
その後はカプコケコの回転飛行、ギラティナの破れた扉、カラマネロの念導弾を活用して抵抗するがこちらはグズマと入れ替えで手負いのポケモンを下げ、相手はライフフォレストにギリギリポーションと回復手段が多くお互いなかなかサイドを取れずに残り5分に。このまま続けても勝ち目がなかった為投了。
・3戦目 ウルネク ×3-6
滅亡の光でカラマネロを全滅させて勝つプランを取ろうとしたらコケコがサイド落ちで上手くダメカンを撒けない。
考えることはお互い同じだったようで逆にこちらがコケコにダメカンを撒かれ、滅亡の光が次のターンで来るであろうという所で相手がウルネクを出してきたのでグズマでそれを落として揃わないようにしていたものの返しのターンで揃えられて負け。
・4戦目 ウルネク 〇2-2(投了)
3戦目と同じデッキなので今度こそ滅亡の光で落とす方針で動く。
しかし、こちらはマーイーカは並ぶもののサポートが引けなくてコケコで回転飛行連打。相手も入れ替え手段が引けなくてジラーチがバトル場で眠りこけており、ベンチは埋まっていてお互い思うように動けない状態。その後相手が動きだすがその頃にはこちらのコケコのダメージが蓄積していて相手のGX2体落とすプランと滅亡の光でカラマネロとジラーチを全滅させて4枚取りするプランの両方が取れる状態で差がついてしまっており、相手投了。
・5戦目 ズガドーン ×5-6
先攻。初手でマーシャドーがあり、やぶれかぶれを決めるが普通に鍛冶屋を打って来たので事故は起こせずイージーウィンは狙えないように見えた。
しかし、その後相手が鍛冶屋を引けずギラティナ連打体制でどんどんズガドーンを落とす。
相手はズガドーンを引いて辛うじて種切れを防いでいる状態で後はこのまま押し切れば勝ちという所でプレイングミス発生。
1つはテテフにギラティナのシャドーバレットの反動ダメージを乗せてしまったこと。
2つ目はウルネクの技を不要と思い、鋼エネルギーを全て貼ってしまったこと。
結果、最後にベンチに出てきたズガドーンGXをグズマを持っていたにも関わらず落とせず、ズガドーンGXにグズマからテテフGX落とされて負け。
・6戦目 レシリザボルケ 〇3-2
先攻。ウルネクスタートだったがジラーチが来て、入れ替えと絡めてマーイーカ3体並べることに成功。2ターン目で3体共カラマネロになり、ギラティナとウルネクでボルケニオンとレシリザを落として勝ち。
しかし、トキワの森を多く切ってしまっていて山札数十枚の中から1枚のトキワの森をジラーチで引きにいかなければならなくなってしまったのは反省点。
ちなみに相手はブルーが3枚サイド落ちしていたらしい。
結果:100人中77位
最初の3戦は仮に順調に回ってプレイングミスがなかったとしても負ける可能性があったと思うのでそれは仕方ないと思いますが5戦目をプレイングミスで落としたのは痛かったです。
仮にミスなくプレイして5戦目と、1戦目か3戦目を勝っても序盤で負けが込む為オポネント的に強いとは言えず、予選落ちは避けられない結果だったと思います。
今後についてですが現在のCSPが165ptで50位のポイントが315pt(3/31現在)なのでシーズン4のシティリーグで優勝しても50位には届かない状態です。
よって6月のJCSに参加できなければどんなにポイントを稼いでも結果が変わらない為、来月のJCSの参加申し込みができなかった場合、シティリーグ(5/26のトーキョーベイ)はキャンセルして今シーズンの活動を終了しようと思います。
今回、個人的には11月のトレーナーズリーグ以来久々のスタンダードでのCSPのかかった大会となりました。
今回のデッキですがウルネクを使うことにしました。
そうなった経緯をまとめると
まずは溶接工入りアゴズガで様子見
↓
使いこなせないので没
↓
シティリーグでレシリザが流行り始めてフェロマッシとルカメタが駆逐されたのでレシリザもピカゼクもワンパンできてラフレシアで止まらないギャラドス(大吟醸)は?
↓
シティリーグでギラティナデスカーンが結果を残し、これがギラティナ経由で毎ターン3回破れた扉してくるのとウルネクの滅亡の光が無理なので没。
↓
ならば攻撃面でHP120以下をワンパン、種GXをチルタリスやこだわりハチマキ込みでワンパン、それ以上のHPを持つ進化GXやTAGTEAMをバリヤード経由で2パン、耐久面でもHPが高くてサンダーにエレキパワー2~3枚、ズガドーンに炎エネトラッシュ4枚要求できるアロナッシーチルタリス。
または安易だけど130と260~270ダメージを打ち分けられてズガドーン対策にマーシャドーを入れたウルネクは?
↓
アロナッシーチルタリスはチルタリスを2体並べられない上に事故が多くて上手く回らず没。
ウルネクは松戸のホビステ(3/16午後)で3勝1敗と上々の結果。時間もあまりないのでこれ以上何も思いつかなければこれで決定で。(この時点で大会2週間前)
その後柏のバトロコのジムバトル(3/24 ちなみに参加者42人)で6連勝で優勝。デッキ自体に問題はなさそうだったのでそのまま本番に持ち込むことに。
デッキリストとしては凱さんのnote(https://note.mu/yoshi1026/n/n3966fe2570d1)のウルネクからマーシャドーGXを1枚削ってマーシャドー(やぶれかぶれ)を入れたものになります。
マーシャドーを採用するにあたってマーシャドーGXを削ったのは単純にピカゼクが以前程はいないと思っていた為です。
以下レポ
(使用デッキ:ウルネク)
・1戦目 ピカゼク ×3-6
サポートの引きが悪く、展開が出遅れる。相手は付け替えこそ引けないものの順調にピカゼクにエネを貼っていく。そして順調に穴抜けのひもを絡めたフルドライブ→タッグボルトでマーイーカ、テテフ、ジラーチと次々に倒される。
こちらはテテフのエナジードライブとウルネクの1エネトラッシュのフォトンゲイザーを絡めてなんとかピカゼクを倒すが返しにゼラオラにこだわりハチマキが貼られてウルネクを落とされて負け。
今思うと相手の穴抜けのひもでこちらの盤面がジラーチ、テテフ、マーイーカ×2の場面でマーイーカを出してしまったがテテフを出すべきだったように思う。
・2戦目 ラフレシアドンカラス ×2-2(投了)
相手のマリガン2回で草とブルーが見えたのでフェロマッシ、大穴でセレバナを予想したが出てきたのがビリジオンGX。
こちら先攻でひとまずマーイーカを並べてマーシャドーでやぶれかぶれしつつ展開するがナゾノクサが2体出てきて戦慄。
ナゾノクサを排除しつつサイドを取るが3ターン目でラフレシアが立ってしまう。
その後はカプコケコの回転飛行、ギラティナの破れた扉、カラマネロの念導弾を活用して抵抗するがこちらはグズマと入れ替えで手負いのポケモンを下げ、相手はライフフォレストにギリギリポーションと回復手段が多くお互いなかなかサイドを取れずに残り5分に。このまま続けても勝ち目がなかった為投了。
・3戦目 ウルネク ×3-6
滅亡の光でカラマネロを全滅させて勝つプランを取ろうとしたらコケコがサイド落ちで上手くダメカンを撒けない。
考えることはお互い同じだったようで逆にこちらがコケコにダメカンを撒かれ、滅亡の光が次のターンで来るであろうという所で相手がウルネクを出してきたのでグズマでそれを落として揃わないようにしていたものの返しのターンで揃えられて負け。
・4戦目 ウルネク 〇2-2(投了)
3戦目と同じデッキなので今度こそ滅亡の光で落とす方針で動く。
しかし、こちらはマーイーカは並ぶもののサポートが引けなくてコケコで回転飛行連打。相手も入れ替え手段が引けなくてジラーチがバトル場で眠りこけており、ベンチは埋まっていてお互い思うように動けない状態。その後相手が動きだすがその頃にはこちらのコケコのダメージが蓄積していて相手のGX2体落とすプランと滅亡の光でカラマネロとジラーチを全滅させて4枚取りするプランの両方が取れる状態で差がついてしまっており、相手投了。
・5戦目 ズガドーン ×5-6
先攻。初手でマーシャドーがあり、やぶれかぶれを決めるが普通に鍛冶屋を打って来たので事故は起こせずイージーウィンは狙えないように見えた。
しかし、その後相手が鍛冶屋を引けずギラティナ連打体制でどんどんズガドーンを落とす。
相手はズガドーンを引いて辛うじて種切れを防いでいる状態で後はこのまま押し切れば勝ちという所でプレイングミス発生。
1つはテテフにギラティナのシャドーバレットの反動ダメージを乗せてしまったこと。
2つ目はウルネクの技を不要と思い、鋼エネルギーを全て貼ってしまったこと。
結果、最後にベンチに出てきたズガドーンGXをグズマを持っていたにも関わらず落とせず、ズガドーンGXにグズマからテテフGX落とされて負け。
・6戦目 レシリザボルケ 〇3-2
先攻。ウルネクスタートだったがジラーチが来て、入れ替えと絡めてマーイーカ3体並べることに成功。2ターン目で3体共カラマネロになり、ギラティナとウルネクでボルケニオンとレシリザを落として勝ち。
しかし、トキワの森を多く切ってしまっていて山札数十枚の中から1枚のトキワの森をジラーチで引きにいかなければならなくなってしまったのは反省点。
ちなみに相手はブルーが3枚サイド落ちしていたらしい。
結果:100人中77位
最初の3戦は仮に順調に回ってプレイングミスがなかったとしても負ける可能性があったと思うのでそれは仕方ないと思いますが5戦目をプレイングミスで落としたのは痛かったです。
仮にミスなくプレイして5戦目と、1戦目か3戦目を勝っても序盤で負けが込む為オポネント的に強いとは言えず、予選落ちは避けられない結果だったと思います。
今後についてですが現在のCSPが165ptで50位のポイントが315pt(3/31現在)なのでシーズン4のシティリーグで優勝しても50位には届かない状態です。
よって6月のJCSに参加できなければどんなにポイントを稼いでも結果が変わらない為、来月のJCSの参加申し込みができなかった場合、シティリーグ(5/26のトーキョーベイ)はキャンセルして今シーズンの活動を終了しようと思います。
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